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第6回目 プログラム:竹島 覚

竹島 覚
■「orgarhythm」での担当を教えてください。
プログラムを少々
■アナタが考える「orgarhythm」の一番の魅力・お気に入りは?
子供のころに、右手で三角を描いて左手で四角を描く、というのをやったことがある人も多いと思うのですが、その時のもどかしさ、悔しさ、それなのにムキになってできるようになるまでやっちゃう、みたいなものがこのゲームにあると思います。
開発段階ではもっといろんな「もどかしさのネタ」があったのですが、わかりにくさがこのゲームの最大の壁だったこともあって、それらの多くはアイデアレベルで消えていきました。
それらの没になったバージョン達も、今となってはお気に入りの一部でどこかでこっそり出せないかと思ってしまいます!
■苦労したことや印象に残っているエピソードがあれば、教えてください。
途中で何度も「本当に終わらせられるのか?!」と思わされました。
昔、会社の先輩に「開発チーム、開発環境(ミドルウェアやツールなど)、開発ターゲットの三つのうち、一つが変わってもカバーできるけど、二つが変わると想定外のことが起きやすくなるからそれはなるべく避けろ」と、言われたことがあるのですが、今回はなんと新規開発メンバー、新規ミドルウェア、新規ハード、新規操作と「新」が目白押し!!!
それはもう想定外のオンパレードでしたが、プロジェクト終盤に向けて方向性が確実に固まってからは一気にゲームが組みあがりました。
その出来上がりっぷりもなかなかもので、開発後半の2か月であれだけ進化するタイトルは今までの経験にはありませんでしたから。
何事も目的意識とチャレンジの仕方なのだとかなり印象に残っています。
■最後に、ユーザの皆様へコメントをおねがいします!
改まって考えるといい言葉が思い浮かばないですね。。。
元々、言葉にするのが苦手なのでプログラマになったんでした。
というわけでこのゲームをユーザの皆様へのメッセージとさせてください。
プレイして何か心に残るものがあれば幸いです。

NEILO
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