皆さんこんにちは。
orgarhythmのプロデュースを担当しています、田村です。
「orgarhythm」はアクワイアのPSVitaタイトルとしての、二本目となります。
一本目は「墨鬼」なのですが、実は私、そちらのタイトルも担当していました。
どちらのタイトルも、PSVitaならではのゲーム感覚を目指しています。
ゲームの内容も独自のものとなるように、スタッフ一同でいろいろ悩んで作ってきましたので、そのあたりを楽しんでいただきたいですね。
「orgarhythm」は、先週のE3でプレイアブル展示をしましたので、これまで以上に多くの情報が出てきておりますが、いかがでしょうか。
まだまだ詳しいことがわからなくて、困惑している方も多いのではないかと思いますが、これから発売までの2ヶ月間、新しい情報も含めて、徐々にわかりやすくなるように、まとめて行きます。
「orgarhythm」はリズムゲームとストラテジーゲームの組み合わさったゲームとして作ってきましたが、どちらがメインになっているかというと、人によって感じ方が違うらしいというのが、最近わかってきました。
さまざまな人にプレイしてもらったのですが、「斬新なリズムゲームだ」と言う人や、「奇抜なストラテジーゲームだ」と言う人もいました。
その人の好みや、これまでのゲーム経験などで、受け取り方が変わるようなのです。
自分にとってはどうだろう、と考えてみたのですが、どうやら「ストラテジーゲーム」寄りに感じているようですね。
さて、「orgarhythm」は、E3での展示を済ませまして、いよいよ本格的に皆さんにアプローチをかけていくこととなります。
これまではっきりしていなかったゲームの内容などを、さまざまな形でお伝えしていきたいと考えていますので、楽しみにしていてください。
ただ、その伝え方はちょっと独特かもしれませんので、ご了承ください。
何しろ、「ミュージック×ストラテジー」という、これまでにない組み合わせのゲームですので、「○○ゲー」という、一言ではなかなか表現が難しく、スタッフとしてもいろいろと悩んでおります。
ゲームそのものとあわせて、今後の「orgarhythm」のWEBサイトに、ご期待ください。
それでは、また。