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主人公(青年タイプ) |
まだ、幼さの残る中性的な顔立ちに、丹前に中帯だけの |
素浪人風の衣装を纏っている青年。 |
切れ長の眼は鋭く、幾多の修羅場をくぐってきたと思われる。 |
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主人公(荒武者タイプ) |
着物の裏地が白い事から、元はそれなりにしっかりした |
格好なのである事がわかるものの、袴の裾がボロボロであったり、 |
どこかで捕らえたであろう獣の皮を腰に巻いていたりと |
定住せずに諸国で武者修行していると思われる。 |
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主人公(達人タイプ) |
袈裟を纏い、浮世離れした落ち着いた風貌から、 |
仏門に入っているとも思われるが、 |
帯刀をしていることから、現役の人斬りであろうと思われる。 |
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天風の少女 |
遊郭「天風」で奉公している心優しい少女。 |
無賃奉公と思われるが、町の子供達よりも |
きちんとした服装をしていることから、 |
酷い扱いはされていないようだ。 |
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団八 |
派手な刺青をした天風の男 |
前作では「坪八」という破天荒な一発男が登場したが、 |
団八は雑事を取り仕切っており、真人間と思われる。 |
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舞風 |
天原の中心にある遊郭「天風」の遊女。 |
遊郭の奥深くに陣取り、チラと裾から覗く襦袢も無地のもの |
では無いことから、かなりの稼ぎ手だと思われる。 |
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奈美 |
天原の中心にある遊郭「天風」の遊女。 |
舞風などとは違い、生意気で人を馬鹿にした様な物言いをする。 |
しかし、その特殊な容姿ゆえか、金満おじさん達にはモテモテの |
ようである。 |
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高沼の半左衛門 |
先代組長亡き後の青門組を取り仕切っている男。 |
残忍かつ凶悪な性格で、義理と人情を重んじる任侠集団で |
あった青門組を、横暴で傍若無人な組に作り変えてしまった。
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跡目相続に名乗りを上げている一人でもある。 |
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陰沼京次郎 |
青門組の用心棒。 |
常に血を求めている異常な性格で、青門組に在籍しているのも、 |
人を好きなだけ殺せるという理由からのようである。 |
組や半左衛門に対する忠誠心などは無いようだ。 |
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天原のかすみ |
青門組先代の忘れ形見。 |
任侠の道を外れ、横暴さを増す青門組に心を痛め、 |
半左衛門に敵意を持っている。 |
跡目相続に名乗りを上げている一人でもある。 |
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一吉・仁平・三太
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青門組の仲良し三人組。 |
いつも三人で行動し、お揃いの服を着ている。 |
弱い者には強い性格で、しつこく、頭も悪い。 |
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武藤郷四郎
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天原奉行所の同心。 |
真っ直ぐな性格で真面目、いわゆる堅物である。 |
御奉行に対する忠誠心は高く、彼は彼なりに天原を
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守ろうとしているのである。 |
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中村宗助
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天原奉行所の同心。 |
なよっとした風貌でオリジナリティ溢れる服装をしている。 |
クネクネしてはいるが、剣の腕は立つようである。 |
堅物で仕事人間の郷四郎のことを心配している。 |
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保野暮右衛門
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幕府から派遣されてきたお目付役。。 |
「旅の恥は掻き捨て」の精神で、その地位を利用し、役人だけでなく |
町民からもお金を巻き上げているようである。異国情緒溢れる天原も、 |
彼にとってはただの地方の田舎町にすぎないのかもしれない。 |
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鍛冶屋の男
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沼田町にある鍛冶屋の男。 |
前作の舞台「六骨峠」の一本松で鍛冶屋を営んでいた |
堂島軍二と似た風貌だが、同一人物なのかどうかは
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謎である。
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弦庵
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町外れに住んでいる医者。 |
たとえ貧しい村人であっても熱心に診療するが、侍だけは好きに |
なれないようである。天風の少女も彼のことを尊敬しているようだ。 |
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千代
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弦庵の診療所で助手をしている女性。 |
さっぱりとし、面倒見のいい性格で、天風の少女のことを |
気にかけている。 |
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黒生鉄生
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鹿野町にある天原道場の道場主。 |
前作で登場した「黒生鉄心」との関係は謎である、が |
よく似た風貌そして鉄心の愛刀「大黒生」を持っていることから |
鉄心との繋がりは確かなもののようである。 |
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薬売りの九三郎
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流れの薬屋。 |
好奇心旺盛な、気さくな若者。 |
普段は街中で薬を売り歩いているようである。 |
何か他の目的があるようにも見えるのだが・・・。 |
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紅屋角兵衛
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天風に拠点を置く商人。
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かなりの資産家のようである。人柄もよく、人望もあるようだが、 |
どことなく信用しがたい笑顔の持ち主である。 |
商人独特の営業スマイルだからなのかもしれないが・・・。 |
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