スタッフインタビュー

開発部サーバー

J・Tさん(2017年入社)

  • 主な仕事内容
  • ●ゲームサーバー開発
  • ●データ設計
  • ●プログラムを書く

「人生一度しかないのだから好きなことをやろう!」と、ゲーム制作の道を選びました。

入社前の経歴を教えてください。

アクワイアへ入社する前は、携帯電話関連の工事をする会社に勤めていました。
ある時ふと「自分に向いている仕事ってなんだろう?」と考える機会があって、
「人生一度しかないのだから好きなことをやろう!」と思い、趣味でもあったゲーム製作の道を選びました。

退職後、二年制のゲームプログラミング専門校でプログラムに関する知識を基礎から学び、新卒採用でアクワイアへ入社しました。

実は高校生の時に「ゲームを作りたい」と思ったのですが、挫折して諦めたという過去もあります(笑)

アクワイア入社のきっかけは?

『侍道』『ゆうなま』『アキバズトリップ』を遊んでいたので、アクワイアのことは結構知ってはいましたが会社説明会に参加したことでより応募先として一層興味を持ちました。

元々はクライアント側のプログラマー志望だったんですけど、サーバーセクションの講義を聞いた時にサーバーに興味が湧いたんです。

登壇者と参加者の質疑応答の時にたくさん質問をしたので、印象に残ったみたいで、面接のときには「あー、あの時の!」と言われました(笑)

「男兄弟の中で育ったので、兄弟みんなでゲームソフトを色々揃えて、一緒によく遊びました。子供の頃から常にゲームに触れていたし、社会人になってからもずっとゲームを遊んでいました。」

今、勉強しながら頑張らせてもらってる感じですかね。

実際に入社してみた感想は?

ゲーム好きのとがった人材が集まる会社だな、と思いました。

「ココロにささる」「とがったもの」といった会社のステートメントにある通り、挑戦的なタイトルを多く生み出すために失敗を恐れない姿勢は素敵ですね。

入社時はサーバーに関する事前知識がかなり乏しかったんですけど、それでも採用してもらえました。
今、勉強しながら頑張らせてもらってる感じですかね。

あと、変な人…というか、変な趣味を持った人が多いです。主に僕の同期の話ですけど(笑)

それからゲームの話をたくさんできるのが嬉しかったです。前職はかなり堅い職場で、ゲームの話題が全然できなかったので、楽しいです。

アクワイアの関わったゲームタイトルで思い入れのあるタイトルをひとつ厳選すると?

『勇者のくせになまいきだ:3D』

『ゆうなま』は高校生の時に遊んでいて、シリーズのほとんどを遊んだと思いますが、その中でも一番はこれですね。

個性豊かで可愛いドット絵のキャラクターが印象深くて、そこらじゅうに散りばめられているゲーム好きなら分かるネタ要素が遊んでいてとても楽しかったです。

あとなんといってもエンディングは鳥肌者です。見たことがない人には機会あればぜひ見てもらいたいです。

「出身地、長野県山ノ内町の風景です。1998年冬季オリンピックが開催された場所としても有名です。」

人狼系のゲームにハマッてます。

アクワイアで叶えたい野望や夢を教えてください。

挑戦的な作品を作り続け、いずれは新ジャンルを生み出し、アクワイアという社名を世界に轟かせたいですね。

あと、個人的にはゆうなま関連の仕事にも関わってみたいという気持ちもありますが、サーバーエンジニアなのでなかなか難しいかもしれない…と思いつつ、僕としては、サーバーもできるし、クライアントもできるジェネラリストを目指しているところもあるので、将来的に関わることができるなら、関わってみたいなっていうのはあります。

最後になにか小話をお願いします。

人狼系のゲームにハマッてます。とくに狼陣営での勝利はかなりの達成感を得られますね。

直接対面じゃなく、オンラインメンバーを集めてメッセージチャットでコメントしたりすることでゲームを進行できるものアプリがあって、それでよく遊んでいます。

だから直接対面で遊ぶと、僕の弱さがすごい露呈されると思うんですよね。
以前社内開催の人狼ゲームに参加した時、自分すごい弱かったので(笑)

人狼ゲームじゃなくても「この中に一人二人裏切り者がいる」みたいなシチュエーションのゲームが好きです。

「実家で飼っている“ゴスケ”(♂)です。」